齢43、誰かに憧れるのは無意味だと強く思います。結局の所ギターを弾くのも、歌い出すのも私なのです。
この曲は池田正樹の3rd EP「ANTHEM」収録の曲です。もはや路傍の空で作曲した曲も、私個人で作曲した曲も境目が曖昧ではありますが、路傍の空の始まりは、私の曲をバンドでやったらどうなるんだろう、そして、最初はネタがないので笑、私の曲を持っていっていたというのもありますが、
いつしかバンドはバンド、ソロはソロと別れていくのですが、その最終に近い曲です。1st「roadsidesky」以降で最も古い曲かと記憶してます。
なので当時のオルタナ色が最も出やすく、その方向に振っている曲でもありますね。私のソロを持っている方はぜひ聴いて頂きたい（現在完売に付き廃盤）
聴き所はラストのベースソロでしょう。後、私のアルペジオです（爆）現在ライブで1番大変な曲になってしまいました。